12月15日(日)クリスマス・モアマルシェ レポート

1215クリスマスモアマルシェ

12月15日(日)、「クリスマス・モアマルシェ」を開催致しました。
クリスマスシーズンの到来に伴い、毎月の「モアマルシェ」をクリスマスバージョンとして開催したもので、フードコートと陽の広場、アーケードを会場に北総各地から野菜・加工品、パン・スイーツ、作品販売・ワークショップのジャンルで約35店舗が出店しました。
1215クリスマスモアマルシェ陽の広場には、開始を待つ人の列ができ、開場と同時にパンやスイーツ店を目指す来場者で賑わいました。中でも、スコーンカフェ「パニパニ」を目当てに訪れる人が多く、ブース前には行列ができ、昼過ぎには完売となりました。1215クリスマスモアマルシェ フードコート内「モアマルシェキッチン」には、八千代市から「貝殻亭」が出店。八千代薬膳カレーやキッズ*ミートボール入りトマト煮込みなどのクリスマス・プレミアムメニューが販売され、昼時を中心に利用客で賑わいました。また、クリスマスに自宅で楽しむ為、テイクアウト用の骨付き鶏もも肉のコンフィを購入する利用客の姿も見られました。1215クリスマスモアマルシェ終日賑わっていたのは、ものづくり体験。クリスマスフラワーアレンジやお正月飾り作り、フェイクスイーツのリース作り、フローラルペイントの体験など約10種類のワークショップが開催され、子どもはもちろん大人もお気に入りの作家のブースでものづくりを楽しんでいました。クリスマスプレート作りに参加した6歳の女児は「材料を選んで貼るのが楽しかった」と満足気。1215クリスマスモアマルシェ 柏市から訪れた家族連れは木工の犬のストラップ作りに兄弟3名が挑戦し、金槌を使いながら作る様子を保護者が熱心に映像で記録していました。1215クリスマスモアマルシェ特に人気だったのがプラ板のアクセサリー作り。ブースは終始子ども達で満席となり、恐竜や猫といったモチーフが好評で、オーブントースターで焼成後、縮小されて出来上がる作品に驚きながらも、嬉しそうな表情を浮かべていました。
1215クリスマスモアマルシェ陽の広場では、クリスマスツリーを背景にダンスイベントが開催され、印西市内を中心とした10チームが参加。キッズダンスやよさこいソーラン、タップなど、様々なジャンルのダンスが披露され、わが子の晴れ姿を見届けようと保護者らが駆けつけ、熱心に撮影していました。1215クリスマスモアマルシェまた、ヤオコー商品券やリスパ利用券などモアテナントの豪華景品が当たる「bayfmビンゴゲーム大会」も開催され、ビンゴが出る度、歓声が上がりました。
1215クリスマスモアマルシェ今年は約4,800名が来場。クリスマスムードいっぱいの会場で子どもから大人まで様々なモノ・コトの出会いを楽しんでいました。
1215クリスマスモアマルシェ次回の「モアマルシェ」は、新年1月25日(土)に開催。昔ながらの飴細工の出店やアイシングクッキー作りなど、楽しいプログラムをお届け致しますので、2020年もぜひご来場くださいませ。

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